攻略法リスト


さて!それでは色々な攻略法を見てみましょう!

≪攻略法とは?≫

攻略法リスト


ますは知っておきたい!
 ■マーチンゲール法

何かと使える!
 ■転がし戦法(バーレイ法)

カジノを一軒潰した!
 ■モンテカルロ法

ヤフオクなどで売っている投資法!
 ■ウィナーズ投資法

応用範囲の広い!
 ■10%法

理論的に攻略?
 ■バーネット法

3倍以上の配当で使える!
 ■ココモ式投資法












■マーチンゲール法

マーチンゲール法は理論上は絶対に負けない投資法です。
簡単に説明すると、負けたら倍の金額を賭けていきます。この方法ですと、
10回連続負けても11回目に勝てばプラスになります。
つまり勝率が1%でも勝てる投資法なのです。

回数 10 11
ベット金額 16 32 64 128 256 512 1024
勝ち負け × × × × × × × × × ×
収支 -1 -3 -7 -15 -31 -63 -127 -255 -511 -1023 +1


上の表のように、1回勝つだけでプラスになります。実際には10連敗する
可能性は高くありませんので、そこまでいくことは少ないはずです。

ブラックジャックはルーレットでよく使われる投資法です。


マーチンゲール法の弱点

このように優れたマーチンゲール法ですが、当然弱点があります。それは、
オンラインカジノの場合、ベットできる金額に制限があることです。
ほとんどのカジノの場合、300〜500ドルが上限です。
そうなると上記表の場合、9ゲーム目の負けで終わってしまい、大負けが
決定します。
また資金も無限ではありませんので、簡単に256ドルを賭けれる人も、
少ないでしょう。
このように理論上は絶対に負けない投資法でも、オンラインカジノという
限られた中では、絶対に勝てると言うことにはなりません。

このことを良く頭に入れて、効率よく投資法を使うことが大事です。

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■転がし戦法(バーレイ法)

転がし戦法とは、とてもシンプルな投資法なのですが、使いやすく
応用しやすいのが特徴です。
勝ったら倍、勝ったら倍、と賭けていくだけです。普通に賭けていると大金を
得るためには大金を賭けなければいけません。当然負けた時のリスクも
大きくなります。しかし転がし戦法の場合、勝った資金を次のゲームに
賭けていくやり方なので、負けたときの損害が最小で済みます。
このように、リスクを最小、リターンを最大に得る方法が、転がし戦法なのです。

回数 10 11
ベット金額 16 32 64 128 256 512 1024
勝ち負け
収支 +1 +3 +7 +15 +31 +63 +127 +255 +511 +1023 +2047


上の表のように、勝った資金を全て次のゲームに費やしていくので、
どんどん勝ち金が増えていきます。実際には11連勝することは
少ないですし、ここまでやる人はいないでしょうが、3回4回と行うには
資金効率が良く、優れた投資法です。


転がし戦法の弱点

転がし戦法はもともと「どこで切り上げるか?」が重要な投資法です。
10連勝することを前提に続けていけば、途中で負けた場合にマイナスに
なってしまいます。3回なのか4回なのかを判断することがポイントです。
実際にカジノをやっていると、勝ち負けの波がわかる時があります。
そういう時に上手に転がすと大勝ちで切るようです。

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■モンテカルロ法

モンテカルロ法は実際のカジノを潰した投資法としてい有名です。
理論的な投資法で、やり方は簡単なのですが、慣れないうちは
紙と鉛筆を用意して実践したほうがいいでしょう。


やり方はまず紙に「1・2・3」と3つの数字を書きます。
一回目に賭ける金額は、一番左と一番右の数字を足した金額、
始めは1+3で4ドル賭けます。
負けたら「1・2・3」の右はじに、今賭けた金額の4を足します。
「1・2・3・4」となるわけです。
当たった場合は、一番左と一番右の数字を消します。「2」となります。
これを繰り返し行うだけです。最後は数字が1つになるか、全部なく
なったら、始めに戻ります。
たったこれだけなのですが、完成度は高く、非常に使える投資法です。


モンテカルロ法の弱点

モンテカルロ法は、勝負する時を数学的に考えた投資法です。
かなり完成度は高いのですが、結局どこかで大金を賭けてプレイする
ことになります。モンテカルロ法の場合、一回の勝負で勝ち負けを
決めるのではなく、複数回のゲームで利益・回収しようとします。
そのため負け続けたときにはジリ貧になる可能性があります。

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■ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、ネットオークションなどでも販売されている投資法です。
有効な投資法ですが、当然これだけで勝てるといったものではありませんので
絶対に買わないように!
モンテカルロ法と似ている部分があり、慣れないうちは紙と鉛筆を用意して
望んだ方がいいでしょう。負けた時に最終的にその負け金額を取り戻すために、
掛け金を数列にして左側の2倍の金額をどんどん賭けていくシステムです。
勝った場合には左の数列を消します。勝った時には数列には追加しません。
この投資法も、モンテカルロ法と同じく非常に有効な投資法です。
イーブンベットの場合は勝敗の確率は2分の1ですが、その均衡が破れて
連敗が続いた時に利用されます。

回数 10
ベット金額
勝ち負け × × × × ×
数列 1,1 1,1,2 1,1,2,2 1,1,2,2,2 1,2,2,2 2,2,2 2,2 2
収支 -1 -2 -4 -6 -8 -6 -4 0 +4 +8


上の図の見方ですが、負けた時には負けた際に賭けた金額を数列として記
します。この場合は1回目に1賭けて負けましたので、1と数列に記入します。
次も1賭けて負けですので、「1,1」と記入します。
この場合、イーブンベットの均衡が崩れますので、その場合には次に一番左側
の数字の2倍を賭けます。この場合は1*2=2を賭けることになります。
3回目も負けですので、また数列に賭けた金額を記入します。
「1,1,2」となります。このようにして負けた場合には一番左側の数列をかけて
きますが、6回目のように勝った場合には、右側の数字を追加せずに、左側の
数字を1つ消します。そうして次は消した後に残った数列の一番左側の数字の
2倍を賭けていきます。このように進めていって、数列がなくなった段階で賭けを
終了します。この倍は累積損益が+8ドルになっています。

考え方としては、どの部分で負けても、その負けは倍にして取りかえすという
考え方なのですが、1セットが終わった段階で、儲けは負けた金額と同額に
なります。


ウィナーズ投資法の弱点

非常に有効な投資法なのですが、後々○×○×のように均等に勝ち負けが
続いた場合、金額が大きくなっていき、その分リスクが大きくなります。

慣れればかなり有効な投資法なので、練習してみましょう。

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■10%法

10%法はとても簡単な投資法です。持っている資金の10%を賭け続ける方法で、
主にマネージメント方法として使われます。100ドル持っていたとして、1回目は
10ドル。勝ったら持ち金は110ドルになりますので、2回目は11ドルを賭けます。
また勝ったら121ドルになりますので、3回目は12ドルを賭けます。

この投資法は勝率が高く、どんどん勝っている時に良く使用されます。
転がし戦法のように全額賭けてしまうと、リスクが高いといった時に、10%法で
あればリスクを抑えながら投資することができます。


10%法の弱点

10%法はとても簡単なやり方ですが、リスク管理という意味では大変優れ
ています。10%ではなく5%や15%にすることで、色々な場面で使えます。
しかし、この投資法は比較的勝率の高い時であればいいのですが、負け
続けているような時ですと、ジリ貧になってしまいます。
この投資法だけで勝つのは難しいため、勝っている時のリスク管理として
使うのが一番いいでしょう。

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■バーネット法

バーネット法は、ルーレットの赤黒ベット、ブラックジャック、バカラなどでよく
使われるマネージメントシステムです。やり方ははじめに1賭けて勝ったら
3、2、6と賭けていくのです。6で勝った場合にはまた初めの1から賭けて
いきます。負けた場合には、その時点で1に戻って再度同じように賭けて
いきます。負けた場合はそれほどリスクもないのですが、勝った場合でも
大きい利益が取れるわけではないというのが1つの特徴です。このシステム
だと2連勝4連勝が多い場合は儲けが増えていく仕組みとなります。

回数 10
ベット金額 1 1 3 1 3 2 1 3 2 6
勝ち負け × × × ×
収支 -1 0 -3 -2 +1 -2 -1 +2 +4 -2


1から始めた時を1セットとして表を見てみると、理解しやすいと思います。
この表でいうと左から1が1セット、1,3が1セット、1,3,2が1セット、
1,3,2,6が1セットとなります。もともと極端に利益が動くタイプの投資法
ではありません。4連勝での勝ち金が非常の大きいですので、流れを読みな
がら連勝が多い時に使うと効果的です。


バーネット法の弱点

バーネット法は負けた時にも、それほど大きな負けにはならないのですが、
勝った時にも大きな勝ちにならないという弱点があります。
この投資法は、ギャンブルだけでなく先物取引など一般の投資法にも使わ
れます。カジノの場合、他の投資法と組み合わせると効率よく稼ぐことが
できます。

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■ココモ式投資法

ココモ式投資法はとても簡単な投資法です。マーチンゲール法を変化
させた投資法で、ルーレットなどで3倍以上の配当があるゲームで有効です。

掛け金の計算も簡単です。
初めの1回目が1ドルだった場合、負けたら2回目も1ドルを賭けます。
3回目は前回と前々回の掛け金を足した金額を賭けますので2ドルとなります。
4回目は1+2で3ドルといった感じです。

1,1,2,3,5,8,13,21・・・・
i一回でもあたったら始めに戻ります。
この方式だと、どこで当たっても損がなく、負ければ負けるほど利益が大きく
なります。マーチンゲールに比べて、負け続ける回数がかなり多いので、
安定性はこちらの方があります。理論上は負ける確率の低い投資法です。

回数 10 11
ベット金額 1 1 2 3 5 8 13 21 34 44 89
勝ち負け × × × × × × × × × ×
収支 -1 -2 -4 -7 -12 -20 -33 -54 -88 -143 +35



ココモ式投資法の弱点

ココモ式投資法はマーチンゲール法を穏やかにした投資法ですので、リスクも
減ります。しかしやはり資金的な面で厳しい面があります。また3倍以上の配当
があるゲームでしか使用できないため、連敗する可能性も増えます。

しかしこのようにマーチンゲール法を変化させた投資法は、非常に有効です。
色々と自分なりの投資法を考えてみるのもいいかもしれません。

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